日本マーケット軽視? ルフトハンザ・グループ
ルフトハンザ・グループからのニュースメール
ルフトハンザドイツ航空、スイスインターナショナルエアラインズ、オーストリア航空のルフトハンザグループ(LHG)からコロナに伴う当別な変更条件のニュースがきました。
8月25日〜12月31日に発券された航空券は「何度でも無料で変更可能」とのお知らせですが、「日本発欧州行きを除く」とのことです。
LHGは本国のメールをそのまま日本語に訳して配信したのだと思いますが、日本マーケットに配信するのでしたらなぜ日本発航空券だけ除外なのか一言あっても良かったのかと思います。
2020年8月26日
いつでも柔軟に ー 全ての運賃が無料で予約変更いただけます(日本発欧州行きを除く)
平素は eXperts をご愛顧いただき、またルフトハンザ グループの販売にご協力をいただき、誠に有難うございます。 現在の不安定な世界情勢が続く中、お客様がいつでもご渡航プランを柔軟に変更できるよう、2020年8月25日から12月31日までに発券されたオーストリア航空、ルフトハンザ、SWISS、エア・ドロミティ、ブリュッセル航空の航空券は、必要に応じて何度でも予約変更手数料なしで予約変更いただけるようになりました。また、より柔軟性を高めるために、ご渡航の出発地と目的地を変更することも可能です。* ただし、運賃に差額が発生し、差額の徴収が必要となる場合がありますので、予約変更・交換発券の際にはすべての運賃条件を遵守してください。
上記ルールは、日本発欧州行きを除く、全ての運賃が対象となります。日本発欧州行きにつきましては、既存の運賃ルールがそのまま適用されております。
* ドイツ国内線の航空券を国際線の航空券に変更することはできません(その逆も不可)
これらの変更は、すべての流通チャネルにおける、すべての公示運賃および非公示運賃/プライベート運賃にも適用されます。 この柔軟な運賃ルールは運賃規則にファイリングされているので、CAT-31を利用した交換発行ツールをご利用の場合は、予約システムの自動交換発券機能を利用することができます。
8月24日以前に発券された既存のご予約については、以前にお知らせをいたしました特別ルール(TWP2011およびTWP2013)が引き続き適用されます。 この特別ルールは、キャンセルされていない便の航空券を予約変更・交換発券する際に、変更料なしで1回に限り予約の変更が可能で、出発地や目的地の変更も可能です。
運賃条件をより柔軟にすることで、このような時期でも安心してご渡航の計画をしていただければと思っております。
eXperts チーム
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