ここ数ヶ月の間、オートリファンド機能を停止したことにより、皆様にはBSPlink* 経由での払い戻し申請をお願いしておりました。それによる作業量の増加、及び、払い戻し処理の遅延によりまして、皆様には多大なるご迷惑をおかけしておりましたこと、心よりお詫び申し上げます。
2020年7月27日より、オーストリア航空、ルフトハンザ、SWISSについては、すべての予約システムでのオートリファンド機能を再開します。
ルフトハンザ グループ 営業担当上級副社長 ハイケ・ビアレンバッハによるビデオメッセージはこちらから
払い戻しの際に考慮いただきたい点
● 2020年7月27日より、すべてのGDSおよびNDC経由でオートリファンド機能を再開。オーストリア航空(257)、ルフトハンザドイツ航空(220)、またはSWISS(724)で発券されたすべての航空券およびEMDに適用。
● 一部の国**およびブリュッセル航空の航空券 (082) の払い戻しは引続き、BSPlink (払い戻し申請)*より申請。
● クーポンのステータスが「O」(オープン)の未使用・一部使用チケット、EMDが払い戻し対象。
● 欠航便の場合: OS/LH/LX便のフライト イレギュラリティ ポリシーに基づいて、インボランタリーの払い戻しが可能。
● 欠航の影響を受けない場合:払戻しは、運賃条件に準ずる。
● OS/LH/LXの航空券で他の航空会社(OAL)が運航する便がキャンセルされた場合など、払い戻しにはルフトハンザ グループ サービスセンターの承認(免除)が必要な場合あり。
すでにBSPlink経由で提出している払い戻し申請について
BSPlink* を経由して既にご申請いただいた払い戻し申請は、可能な限り迅速に処理致します。それでも、6月末までにご申請されたフライトの払い戻しの対応には4~6週間かかります。それ以降の払い戻し申請につきましては、夏の終わりまでに対応させていただく予定です。
お客様へのお支払いを迅速にするために、BSPlink*ですでに払い戻し申請をいただいたチケットやEMDを、再びGDSやNDCのオートリファンド機能を利用していただくことも可能です。その際、元の払い戻し申請を削除いただく必要はございません。オートリファンド機能にて申請をされた未使用クーポンのステータスが “R “(払い戻し済み)に変更された場合、元のBSPlink*での申請を弊社にて削除します。
ADMの発行を回避するには
特別ルールに則って交換発行されたチケットや、一部使用済みのチケットの払い戻しは複雑です。そのため、引き続きBSPlink*を経由して申請いただくことをお勧めします。
|
コメントを残す