【払戻再開】ルフトハンザ・グループ

   コロナ流行により売上より払戻の方が多くなり、3月から航空券の払戻手続き(オートリファンド)を停止している航空会社がたくさんありましたが2020年7月27日付けでルフトハンザ航空、オーストリア航空、スイスエアーが払戻を再開いたしました。
払戻がされずに紙切れになるのではと思われていた方が多いですがこれでひと安心です。

 

2020年7月27日
オーストリア航空、ルフトハンザ、SWISSはGDSとNDC経由のオートリファンド機能を再開いたします
 

ここ数ヶ月の間、オートリファンド機能を停止したことにより、皆様にはBSPlink* 経由での払い戻し申請をお願いしておりました。それによる作業量の増加、及び、払い戻し処理の遅延によりまして、皆様には多大なるご迷惑をおかけしておりましたこと、心よりお詫び申し上げます。

2020年7月27日より、オーストリア航空、ルフトハンザ、SWISSについては、すべての予約システムでのオートリファンド機能を再開します。

ルフトハンザ グループ 営業担当上級副社長 ハイケ・ビアレンバッハによるビデオメッセージはこちらから

払い戻しの際に考慮いただきたい点

● 2020年7月27日より、すべてのGDSおよびNDC経由でオートリファンド機能を再開。オーストリア航空(257)、ルフトハンザドイツ航空(220)、またはSWISS(724)で発券されたすべての航空券およびEMDに適用。

● 一部の国**およびブリュッセル航空の航空券 (082) の払い戻しは引続き、BSPlink (払い戻し申請)*より申請。

● クーポンのステータスが「O」(オープン)の未使用・一部使用チケット、EMDが払い戻し対象。

● 欠航便の場合: OS/LH/LX便のフライト イレギュラリティ ポリシーに基づいて、インボランタリーの払い戻しが可能。

● 欠航の影響を受けない場合:払戻しは、運賃条件に準ずる。

● OS/LH/LXの航空券で他の航空会社(OAL)が運航する便がキャンセルされた場合など、払い戻しにはルフトハンザ グループ サービスセンターの承認(免除)が必要な場合あり。

すでにBSPlink経由で提出している払い戻し申請について

BSPlink* を経由して既にご申請いただいた払い戻し申請は、可能な限り迅速に処理致します。それでも、6月末までにご申請されたフライトの払い戻しの対応には4~6週間かかります。それ以降の払い戻し申請につきましては、夏の終わりまでに対応させていただく予定です。

お客様へのお支払いを迅速にするために、BSPlink*ですでに払い戻し申請をいただいたチケットやEMDを、再びGDSやNDCのオートリファンド機能を利用していただくことも可能です。その際、元の払い戻し申請を削除いただく必要はございません。オートリファンド機能にて申請をされた未使用クーポンのステータスが “R “(払い戻し済み)に変更された場合、元のBSPlink*での申請を弊社にて削除します。

ADMの発行を回避するには

特別ルールに則って交換発行されたチケットや、一部使用済みのチケットの払い戻しは複雑です。そのため、引き続きBSPlink*を経由して申請いただくことをお勧めします。

 

払い戻しに関しましては、皆様には多大なるご迷惑をおかけしました事を重ねてお詫び申し上げますとともに、これまでの皆様のご尽力に関しまして、心よりお礼申し上げます。
また、引き続き、ルフトハンザ グループをどうぞ宜しくお願いいたします。
eXperts チーム* BSPのない国に適用:標準的なプロセスを使用したEメールでの返金** アルバニア、アルゼンチン、バーレーン、ボスニア・ヘルツェゴビナ、エクアドル、エルサルバドル、ギリシャ、グアテマラ、レバノン、ナイジェリア、パキスタン、トルコ、ウクライナ、ザンビア、ジンバブエ
Corporate Headquarters: Deutsche Lufthansa AG, Venloer Straße 151-153, 50672 Köln
Registration: Amtsgericht Köln, HRB 2168
Chairman of the Supervisory Board: Dr. Karl-Ludwig Kley
Executive Board: Carsten Spohr (Chairman), Christina Foerster, Harry Hohmeister, Dr. Detlef Kayser,
Dr. Michael Niggemann

 

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この記事を書いた人

海外渡航歴101回。
海外航空券手配歴10年以上。

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