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査証免除措置 停止中(2020年3月10日〜)

日本国籍者は15日以内であれば査証(ビザ)がなくても査証免除措置で中国に入国できましたが2020年3月10日より査証免除措置が停止されました。中国への渡航には事前に査証の取得が必要になります。

査証申請に指紋認証・顔写真撮影が必要に(2021年2月〜)

中国の査証申請時に15歳以上の方は査証申請センターにて指紋を登録することが必要になりました。そのためご本人が申請センターへお越しいただく必要があります。東京の中国ビザ申請センターはお台場・有明にあり、2021年2月8日申請分から指紋認証が必要になります。

○ ビザ申請予約日に、申請者本人がビザセンターにお越しください。
ビザセンター登録旅行会社と一緒に申請者本人が窓口に来る形になります。
○ 本人確認後に指紋を採取いたします。同時に申請者本人の写真撮影も行われます。指紋採取・写真撮影後は、5年間有効です。また、指紋採取・写真撮影の有効期限内であれば、ビザ取得時は、再度本人が来る必要はありません。なお、指紋採取・写真撮影の有効期限(5年)内であってもパスポートを更新された場合は、パスポート更新後に行うビザ申請時に指紋採取が必要となります。(取得後は5年間有効)
○14歳未満、70歳以上の方は、指紋の採取が免除となります。

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この記事を書いた人

海外渡航歴101回。
海外航空券手配歴10年以上。

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